もし子どもが「学校に行きたくない」と言い始めたら・・・?初期の対応の基本

子どもの「学校に行きたくない」という訴えに対し、すんなり認められる親はなかなかいないでしょう。

理由を聞くとはっきりせず熱もないようなら、ずる休みではないかと思ったり、何となくだるい、という程度なら、「それくらいならがんばって行こう」「学校に着いたら治る」などと叱咤激励したりしがちです。

 

ですが、言語化できている理由は本心と違うかもしれませんし、本当の理由は子ども自身よく分からないのかもしれません。

学校に行きたくないと言うことが増えてきたら、子どもの様子を見てゆっくり話を聞くように心がけることが大切です。

初期対応の基本とは?

①理由を否定しないで受け止める

「学校に行きたくない」と言われると「どうして?」と聞くのは親なら当然でしょう。

子どもは、だるい、おなかが痛い、頭が痛い、などと体調不良を訴えたり、発表が嫌だ、宿題が終わっていない、などと勉強のことを理由にしたりすることがあります。

「そんなことで休むの?」と言いたくなりますが、もしかしたら本格的に休み始める前のサインかもしれません。

 

「頭が痛いのね」「宿題が終わってないのが気になったのね」と理由は否定しないで受け止めるようにしましょう。

頭から否定すると、親に対する安心感が持てず、子どもはますますふさぎこんでいくことになります。

 

本当の理由は、いじめ等、話したくないようなことかもしれませんし、子ども自身よく分からないのかもしれません。

 

いじめであれば即学校に相談して対応を一緒に考えなければいけませんが、子どもにとっては学校での自分の居場所にかかわる大問題であり、簡単には話せないということもあります。

時期がくるまでは、学校に行かないという選択がベストな方法だということも視野に入れ、子どもの言う理由を受け止めながら慎重に子どもの様子を見るようにしましょう。

②ゆったりと一緒に過ごす時間をもつ

お子さんによっては、「学校に行けるようになること」が最優先であるとは限りません。

自分が学校に行かなければいけないというのは分かっている上で行けない、行かないということですから、今は心のバランスが崩れがちなのではないか、何かあったのではないか、と考えてあげましょう。

学校に行くか行かないか、ということばかりにとらわれず、子どもの心のバランスが取れるようにまずはゆったりと一緒に過ごす時間をもちましょう。

 

学校を休んだ日も、いつも通り、一緒にご飯を食べる、テレビを見る、別々のことをしていても何となく一緒にリビングで過ごす、といったことが子どもに安心感を与えます。 

③子どもの話をよく聞く

子どもが「学校に行きたくない」と言う時、このまま不登校になるのではとないか、ずる休みなのではないか、などと心配になります。

でも心配が先立ち、叱咤激励するようなことが続くと、子どもに「親は分かってくれない」という絶望的な気持ちを呼び起こしてしまいます。

 

まずは「学校行きたくないのね」と気持ちを受け止めるようにします。

小学校高学年くらいになれば、親に心配をかけたくない、親をがっかりさせたくない、といった気持ちから、友達関係のトラブルや勉強についていけない、などということは簡単には親に話せないということもあります。

ただ、「学校に行きたくない」ということが増えれば、放っておくわけにもいきません。

理由を否定せずに受け止めながら、学校のこと以外で会話をつなぎます。

 

その際、不登校の本当の理由探しに躍起になったり、解決を急いだりすると返って遠回りになります。

子どもが親に分かってもらいたいという気持ちはあるはずですので、焦らずゆっくり話を聞くようにしましょう。

おわりに

「学校に行きたくない」と子どもが言うことが増えると、親は突然のことにとまどい、不意打ちを食らったような気持ちになります。

焦りからついイライラしたり、強い口調になったりということもあるでしょう。

 

親にとっては突然でも、子どもにとってはさんざんがんばってきた結果、どうしても身体が動かないという状況なのかもしれません。

子どもによっては、我慢に我慢を重ねてきたけれどもう耐えられないというギリギリのところまできているという可能性もあります。

もしそうであれば、叱咤激励は効果がないだけではなく、「親でさえ分かってくれない」と子どもの心を深く傷つけることになります。

 

「学校に行きたくない」という気持ちになる原因は分からないことが多く、様々なことが重なっているということもたくさんありますので、理由を聞き出すことが最優先ではありません。

 

大切なのは安心感です。

「学校に行かない」ということが子どもが限界までがんばってきた上での自己表現かもしれない、という視点で対応を考えることが、お子さんにとって助けになることでしょう。

 

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やる気アシストで行う授業のフォローと勉強の習慣づけ

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