【国語】色々な表現方法

今回は、いろいろな表現方法について学んでいきたいと思います。

国語の物語文や詩などの問題。文法問題等でよく出てくるのでしっかり押さえていきましょう!

1.比喩表現

物事を他のものに例えて表現することを比喩と呼びます。

比喩の中にも色々な表現があるので一つずつ確認していきましょう!

1-1直喩

「まるで」などの言葉を使って例える方法のことを「直喩」と呼びます。
例:「まるで怪獣のようないびきだ。」「あの子の笑顔はひまわりみたいに明るい。」

1-2.暗喩(隠喩)

「まるで」などの言葉を使わずに例える方法のことを「暗喩(隠喩)」と呼びます。
例:「あの博士は数学の魔法使いだ。」「失恋は人生のスパイスだ。」

1-3.擬人法

人間でないものを人間に例える方法を「擬人法」と呼びます。
例:「まるで怪獣のようないびきだ。」「あの子の笑顔はひまわりみたいに明るい。」

2.倒置、反復、対句

この節では詩などでよく使われる用法を学んでいきます。例文と一緒に見ていきましょう。

2-1.倒置法

文の成分の順序を入れ替える方法のことを「倒置」と呼びます。
例:「夜空に輝く星を見上げてごらん。→見上げてごらん、夜空に輝く星を。」「彼がなぜそんなことを言ったのか、私にはわからない。→私にはわからない、彼がなぜそんなことを言ったのか。」

2-2.反復法

同じ言葉や似た言葉をくり返す方法のことを「反復」と呼びます。
例:「前へ進もう→前へ、前へ、進もう。」「もう一度会いたい→会いたい、会いたい、もう一度会いたい。」

2-3.対句法

形や意味が対応するように並べる方法のことを「対句」と呼びます。
例:「よく食べ、よく寝て、大きく育つ。」「魚は水中を泳ぎまわり、鳥は大空を飛びまわる。

3.体言止め、省略

この節は読解問題全般でよく出てくる技法を学んでいきます。例文と一緒に見ていきます。

3-1.体言止め

句末や文末を体言で止める方法のことを「体言止め」と呼びます。
例:「沖縄で群青色の空は、とてもきれいだった。→沖縄で見た群青色の空。とてもきれいだった。」「その店で食べたケーキはとても美味しく、今でも忘れられません。→その店で食べたケーキの美味しさ。今でも忘れられません。」

3-2.省略

文や文章の途中で言葉を省く方法のことを「省略」と呼びます。
例:「とびらを開けると、そこには・・・。」「少年たちは息をひそめて・・・。」

最後までお読みいただきありがとうございました。

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