【英語】比較級の作り方とその特徴

日本語で何かを比較したい時、「~は~よりも~」という言い方をします。

例えば、AビルとBビルがあり、Aビルの方が大きい時、

「AビルはBビルよりも高い」

というように表しますね。

 

このような言い方は英語にもあり、同じことを表すことが出来ます。

今回は、この比較について英語での表し方を勉強していきましょう。

比較を表すときの形容詞

そのまま使える形容詞と、語を追加して比較の意味とする形容詞の2つがあります。

形容詞+er(少ない文字数の形容詞の場合)

短い形容詞を比較の形にする場合、その形容詞の語尾にerを付けます。

例.taller, faster

tallという「(背が)高い」を意味する形容詞を比較の形にする場合は、語尾にerを付けてtallerとなります。

fastという「早い」を意味する形容詞を比較の形する場合は、同じく語尾にerを付けてfasterとなります。

このように、そのままつけるだけでOKの形容詞もありますが、基本的には語尾を少し変化させて付ける形となります。

例.cuter, busier

cuteという「可愛い」を意味する形容詞を比較の形にする場合、cuteerではなく、元からある語尾のeを利用してcuterと表します。(語尾にeがつく形容詞は基本的にこれと同じです。)

busyという「忙しい」を意味する形容詞を比較の形にする場合、busyerではなく、yをiに変えてbusierと表します。(語尾にyがつく形容詞は基本的にこれと同じです。)

more+形容詞(長い文字数の形容詞の場合)

形容詞が長い場合は、その形容詞の形を変えたり追加したりすることはせず、moreを形容詞の前につけるだけで表せるので便利です。

例.more difficult, more beautiful

difficultという「難しい」を意味する形容詞を比較の形にするとき、上のようにdifficulterと表すのではなく、more difficultと表します。

beautifulという「美しい」を意味する形容詞を比較の形にするとき、上のようにbeautifulerと表すのではなく、more beautifulと表します。

〈応用〉形容詞+erとmore+形容詞をどう見分けたらいい?

これらは音節の数で決まることが殆どです。

音節とは、発音する上での区分けのようなものです。

分けることが出来ない1音節の場合は、形容詞+er

3音節以上の場合は、more+形容詞

となります。2音節の場合は、その語尾によって細かく分かれていますが、その多くはmoreの方となります。

 

この音節というとらえ方は日本人的に難しいので、とりあえず「文字数」の点に着目して、7文字以上の形容詞については、全てmoreをつけると覚えていくのがいいかと思います。

 

 

では、早速比較の文に入っていきましょう。

AはBよりも~だ

比較を表す文の時、

A is 形容詞+er(/more+形容詞) than B

と表します。thanは形容詞の比較級を伴って、「~よりも~だ」を表す語で、比較を表すのに必要です。

主語となる名詞は一番最初に、比較対象となる名詞はthanの後に持ってきます。

例.Building of A is taller than building of B AビルはBビルよりも高い。

「Aビルは」という日本語から、こちらが主語、「Bビルよりも」という日本語から、こちらが比較対象となることが分かるので、これをtallの比較級であるtallerとthanを用いて、上のように表されます。

例.Math is more difficult than English for me. 私にとって数学は英語よりも難しい。

「数学は」より、これが比較の主語となり、「英語よりも~」より、これが比較対象となることが分かります。今度の場合は、「私にとって」という副詞があるので、これを比較級の文の後につけると、上のように表されます。

どちらの方が~?(比較の疑問文)

「AとBはどちらの方が~なの?」

という文も日本語と同じように作ることが出来ます。

これを表すときは、

Which(Who) is 形容詞+er(/more+形容詞),A or B?

と表します。

 

例.Who is busier, Mike or Anne? マイクとアンはどちらの方が忙しいですか?

Anne is. アンです。(アンの方が忙しいです。)

忙しさの比較をするので、busyをbusierの形に変えます。「どちらの(人の)方が」という文脈より人を比べているので、Whoを付けて、”Who is busier…”とします。

比べる対象がMikeとAnneなので、これをorで繋ぐことで、上の文になります。

 

例.Which car is cheaper, this one or that one? この車とあの車はどちらの方が安いですか?

That one is. あの車です。(あの車の方が安いです。)

安さの比較をするので、「安い」を表す”cheap”を比較の形である”cheaper”に変えます。「どちらの車の方が」という文脈より物を比べているので、Whichを付けて、”Which car is cheaper…”とします。

この車とあの車は、先に”Which car”と示してあるので、”this car””that car”とはせずに、”this one””that one”と表します。これをorで繋ぐことで、上の文になります。

 

比較を勉強すると、より多くの文を読むことが出来るようになるだけでなく、自分の表現の幅が広がるだろうということが分かっていただけるかと思います。

 

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