東大阪市が推進する新しいICT環境での教育について

この記事は以下のサイトを参考にしています。

https://www.city.higashiosaka.lg.jp/cmsfiles/contents/0000030/30205/giga_ri-fu.pdf

東大阪市では、「GIGAスクール構想」の計画の下、より一層一人ひとりが自ら学ぶ子どもの育成を目指すために、ICT(情報通信技術)環境の教育に取り組んでいます。
「GIGAスクール構想」とは、子どもたちへ1人1台の情報端末と高速で大容量の通信環境を一体的に整備し、多様な子供たちの資質・能力を一層確実に育成できる教育ICT環境の実現を目指す計画のことです。
ここでは、東大阪市が実際に取り組んでいるICT環境での教育について紹介します。

目次

東大阪市が掲げる教育目標「一人ひとりが自ら学ぶ力を育む」

東大阪市は、ICTを活用した教育の推進に関する基本方針に基づき、個別最適な学び・他者とつながり互いに高めあう学び・創造し表現する学びの3つを目標に掲げています。

個別最適な学びの実現

これまで学校では、教室での一斉授業を中心に、習熟度に応じて少人数教室での学習、特別な支援を必要とする子どもたちに対しては個々の必要性に応じた支援など、様々な工夫が行われていました。しかし、集団に対する授業の中で、一人の教員が子ども達一人ひとりの状況に応じた教育の実現はかなりの力量が求められてしまいます。
ICT活用は、一人ひとりの習熟度や理解度を把握する個別指導などの可能性が広がり、子どもたちの確実な学習理解につなげるための大きな役割を果たすことが出来ると考えられています。子どもたちの学習状況を把握し、それに応じた個別の支援を行うことによって、子どもたちの学びの定着に取り組んでいきます。

他者とつながり互いに高めあう学びの実現

ICT活用は、時間的・空間的な制約を超えて双方向で他者とつながることが可能です。これにより、子どもたちのコミュニケーションの可能性が大きく広がることはもちろん、情報端末に書き込んだそれぞれの考えが電子黒板や情報端末に表示されるので、他者の考えを知り、対話や議論を行いながら理解を深めていくような学習も可能になります。
このように、ICT環境は子どもたちの他者とのつながりのあり方を大きく広げていくことが期待でき、この特徴を生かした教育を進めています。

創造し、表現する学びの実現

現在、ICTやAIなどの技術が高度化したことにより、多くの仕事がこれらの技術によって置き換えられていくと言われています。AIなどの特性上、単純作業や大量のデータ処理は速く正確に行えますが、プログラムにない行動や想定されていないトラブルなどは人にしか出来ないことが多く、容易に置き換えることは出来ないと考えられています。
このような社会で生きていくためには、あらかじめ決められた道を定められた通りに歩む力以上に、新しい道を自身で見つけ出し自身で歩みを定める力が必要です。また、インターネットによってより他者とつながり易くなった現代では、自らの考えを表現する力はより一層重要になると考えられています。
ICTの活用で、映像や画像などの視覚的な表現や音声などの表現を用いることをより身近なものにし、様々な創造活動に取り組むことによって、創造性、表現力を育む教育を進めています。

東大阪市の具体的なICT活用例

隙間時間でのタイピング練習

iPad付属品のキーボードを活用したタイピング練習を行っています。隙間時間を活用することで、タイピングの基礎技能が身に付き、またタイピングに慣れてくると自身の考えを自由に入力できるようになります。継続的な練習を重ねることで、子どもたちの自信にもつながります。

動画機能を用いた学習

作業の手順やお手本の動きを動画にiPadにして送付すると、子どもたちは受け取った動画をいつでも何度でも確認することが可能になり、個人に応じた速度で学習を進めることが出来ます。また、これらの動画は家庭などでも確認することが出来るため、子どもたちの学びのシーンが広がります。
ほかにも、子どもたちが自身の学びの家庭や成果を動画で記録し、クラスで共有して学びを深めたり、自分の学びを客観的に捉えたりすることもできます。このように、動画での学習を有効活用することで、子どもたちの学習方法が変わります。

未来に生きる力を育む「未来創造プロジェクト」

未来創造プロジェクトとは、オンライン授業のモデル(ICTを活用した効果的な学習モデル)を研究する取組で、離れた場所にある2つの学校の子供たちがそれぞれペアとなって交流・学びを深めています。
具体的には、WEB会議ツールを利用してお互いの学びや地域のことなどを紹介したり、アプリケーションの共有機能を使って協働作業でプレゼンテーションを行っています。
子どもたちはリモートでの協働作業を通して、インターネット上の適切なコミュニケーションの取り方を学びます。伝える相手を意識して学んだことや考えをまとめたり意見交流する中で、学びが深まり、プレゼンテーション力・情報活用能力・調整力などの様々な力を育みます。

家庭教師のやる気アシストも東大阪市のお子さんの成長をサポートします

今回は、東大阪市で推進している推進する新しいICT環境での教育について紹介しました。私たち家庭教師も今までお家にお邪魔させて頂くことが当たり前でしたが、最近ではオンライン個別指導のニーズが高まり、家庭教師のやる気アシストでも取り入れています。
そして、私たちも最終的にはお子さんが一人で勉強ができるよう全力でサポートしていきます。

家庭教師のやる気アシストは東大阪市で「定期テストや入試・受験対策に強い」家庭教師として、小学1年生から高校3年生のお子さんを対象に、ご自宅に伺い勉強の指導を行っています。
少しでも興味を持って下さった方はこのページをご覧いただけますと幸いです。

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