






新潟県の2023年3月実施の令和5年度(2023年度)入学者の公立高校入試問題の解説をしています。
受験勉強において、過去問を解くことはとても効果的な勉強法です。ぜひ、受験までに一度挑戦し、問題の傾向を掴んでおきましょう。合わせて、対策などをたてられるととても良いですね。
また、過去問で苦手な点が見つかった場合は、そこを中心に試験日当日までにしっかりと対策しておきましょう。
次の問いに答えなさい。
問1 次の1~5について、太字の漢字の部分の読みがなを書きなさい。
(1) わずかな時間を惜しんで練習する。
(2) 若葉の緑が目に鮮やかだ。
(3) 目標の数値に到達する。
(4) 新製品の開発に貢献する。
(5) 喫緊の課題に対応する。
問2 次の1~5について、太字のカタカナの部分に当てはまる漢字を書きなさい。
(1) 大きく息をスう。
(2) 風のイキオいが次第に弱まる。
(3) 電力のセツゲンに努める。
(4) セイミツな機械を製造する。
(5) 複数の文化のルイジ点に着目する。
問1
(1) お
(2) あざ
(3) とうたつ
(4) こうけん
(5) きっきん
問2
(1) 吸
(2) 勢
(3) 節減
(4) 精密
(5) 類似
次の問いに答えなさい。
問1 次の文中の「控える」と同じ意味で使われている「控える」がある文を、あとのア~エから一つ選び、その符号を書きなさい。
説明の要点をノートに控える。
ア:大切な打ち合わせを明日に控える。
イ:宿泊する施設の電話番号を控える。
ウ:出演の時間まで、ステージの裏で控える。
エ:気温が高いので、屋外での運動を控える。
問2 次の文中の「乗車」と構成が同じ熟語を、あとのア~エから一つ選び、その符号を書きなさい。
停留所でバスに乗車する。
ア:往復 イ:過程 ウ:作文 エ:選択
問3 次の文中の「ついに」と同じ品詞であるものを、あとのア~エの傍線部から一つ選び、その符号を書きなさい。
長い年月を経て、ついに作品が完成した。
ア:月の輪郭がはっきり見える。
イ:街灯の光が道を明るく照らす。
ウ:机の上をきれいに片付ける。
エ:大きな池で魚がゆったり泳ぐ。
問4 次の文中の「話し」と活用形が同じ動詞を、あとのア~エの傍線部から一つ選び、その符号を書きなさい。
友人と夏休みの思い出について話した。
ア:地図を見れば、駅までの経路がわかる。
イ:春が来ると、雪が解けて草木が芽吹く。
ウ:今度の週末は、図書館に行こうと思う。
エ:窓を開けて、部屋の空気を入れ換える。
問5 次の会話文の二つの【A】に共通して当てはまる言葉として、最も適切なものを、あとのア~エから一つ選び、その符号を書きなさい。
会話文省略
ア:幕開け イ:転機 ウ:佳境 エ:大詰め
問1 イ 「書き込む」の意
問2 ウ 前の漢字が動作を、あとの漢字が「~を、~に」にあたる意味を表している
問3 ア 動詞にかかるものを選ぶ
問4 エ 5段活用であるもの
問5 それぞれをあてはめて考える
次のAの文章は、清少納言の『枕草子』の一部で、作者が目にした、「淑景舎の女御」とその兄「僧都の君」、二人の姉である「宮の御前」による、笛をめぐるやりとりについて記したものである。また、Bの文章は、Aの文章について調べた四人の生徒と先生の会話である。この二つの文章を読んで、次の問いに答えなさい。
文章A、B省略
問1 点線部分の「なほ」を現代かなづかいに直し、すべてひらがなで書きなさい。
問2 傍線部①の「隆円に給へ」の意味として最も適当なものを、次のア~エから一つ選び、その符号を書きなさい。
ア:隆円にお申しつけください。
イ:隆円にお与えください。
ウ:隆円にお聞かせください。
エ:隆円にお返しください。
問3 傍線部②の「ことごとをのたまふ」は、誰の動作か。最も適当なものを、次のア~エから一つ選び、その符号を書きなさい。
ア:淑景舎の女御
イ:僧都の君
ウ:宮の御前
エ:作者
問4 傍線部③の「あまたたび聞こえたまふ」には、誰の、どのような気持ちが表れているか。最も適当なものを、次のア~エから一つ選び、その符号を書きなさい。
ア:宮の御前の、淑景舎の女御からの返事を待ちわびる気持ち。
イ:僧都の君の、宮の御前からの返事をありがたく思う気持ち。
ウ:宮の御前の、僧都の君からの返事を潔くあきらめる気持ち。
エ:僧都の君の、淑景舎の女御からの返事を強く求める気持ち。
問5 傍線部④の「いみじうをかしきことぞ限りなき」について、作者は、どのようなことに対して素晴らしいと感じているのか。六十字以内で書きなさい。
問6 傍線部⑤の「この御笛の名、僧都の君もえ知りたまはざりけれ」とはどういうことか。最も適当なものを、次のア~エから一つ選び、その符号を書きなさい。
ア:故殿がくださった笛の名前を、僧都の君だけが知っていたということ。
イ:故殿がくださった笛の名前を、僧都の君は知らされていなかったということ。
ウ:上が所有している笛の名前を、僧都の君は知らなかったということ。
エ:上が所有している笛の名前を、僧都の君が誰にも知らせなかったということ。
問1 なお
問2 イ
「給う」の意味は、傍線部①は動詞連用形に接続され、「お…になる。…なさる」、傍線部②は目上の者が目下のものに与える、お授けになる。
問3 ア
直前の文は僧都の君の発言であり、そののちに「聞きも入れたまはで」とあるので、僧都の君の発言を聞き入れなかったのは誰かを考える。
問4 エ
まず発言者を考える。何度も返事を貰おうと発言しているのは僧都の君である。また、何度も発言していることから返事を強く求めていることが分かる。
問5 解答例:宮の御前が、上の所有する笛の名前に掛けて、笛を交換するつもりはないという淑景舎の女御の気持ちを、僧都の君に伝えたこと。
直前の文より推察。「御けしき」は宮の御前の様子を指していることを基に考える。
問6 ウ
「僧都の君もえ知りたまわざりけれ」より、笛の名を僧都の君が知らないことが分かる。また、笛は上が所有しているものであることを文中より推察する。
次のⅠ、Ⅱの文章を読んで、次の問いに答えなさい。
文章Ⅰ省略
問1 文章中の【A】に最もよく当てはまる言葉を、次のア~エから一つ選び、その符号を書きなさい。
ア:なぜなら イ:もし ウ:ところで エ:むしろ
問2 文章中の【a】に最もよく当てはまる言葉を、次のア~エから一つ選び、その符号を書きなさい。
ア:受動的 イ:画一的 ウ:表面的 エ:積極的
問3 傍線部①について、筆者がこのように述べるのはなぜか。その理由を、三十五字以内で書きなさい。
問4 傍線部②とはどういうことか。六十字以内で書きなさい。
問5 傍線部③について、筆者がこのように述べるのはなぜか。その理由として最も適当なものを、次のア~エから一つ選び、その符号を書きなさい。
ア:相手の認識を改めるよりも、自分の見方が間違っていると素直に認める方が、私たちには容易いから。
イ:自分の認識を改めるよりも、自分に都合のよい方向に物事の解釈を変える方が、私たちには容易いから。
ウ:相手の認識を改めるよりも、相手の意見に合わせて自由に発想を変えていく方が、私たちには容易いから。
エ:自分の認識を改めるよりも、自分の都合に合わせて相手の考えを変えていく方が、私たちには容易いから。
問6 次のⅡの文章はⅠの文章と同じ著書の一部である。点線部とはどういうことか。ⅠとⅡの文章を踏まえ、百二十字以内で書きなさい。
文章Ⅱ省略
問1 エ
それぞれをあてはめて考える。2つを比べて、「~というより~である」という文になるようにする。
問2 ウ
それぞれをあてはめて考える。前後の文章から推察すると、経験や知識の範囲で私たちが変えられるのはあくまで表面上の物事の解釈であり、認識の本質自体ではないと言える。
問3 解答例:物事の解釈を変更するだけでは、深刻な事態を乗り切ることができないから。
直前の文の、「私たちは物事の解釈を~うまくいかなくなる」に注目する。解釈を変更することで日常の課題なら乗り越えられるかもしれないが、深刻な事態が起きたときはうまくいかないかもしれないということに言及する必要がある。
問4 解答例:自分が見たい部分や一度信じたことにだけ、繰り返し目を向けているうちに、自分の見方を固く信じて疑わないようになること。
傍線部以降の文に注目する。答えが定まらない状態は苦痛であり、その結果何らかの答えを決めたくなる。その結果、見たいこと、信じたいことだけに目を向けがちになるという文意を捉える。
問5 イ
アは傍線部より、自身の見方の誤りを認めるのは困難であることが分かるため不正解。ウは自分の考えを変えることは難しいと述べられているため不正解。エは自分の考えを変えることは難しいことと同様に、相手も自身の考えを変えることは難しいと考えられるため不正解。
問6 解答例:深刻な事態が続くと、私たちの見方は固定化し、自分の見方を正当化してくれる情報を求めるようになるので、多くの情報の中から何が正解かを判断するためには、自分が信じる常識とは固定概念にほかならないものであると、改めて確認する必要があるということ。
「そんなとき」とはどのようなときか、について考える。
文章Ⅰより、「そんなとき」とは深刻な事態が続くときであると推察できる。また、文章Ⅰより、深刻な事態が続くとどうなるかを考える。そして、「常識とは何かについて確認する」の意図を捉える。文章Ⅱより、多くの情報があふれる中で正否の判断を下すことは難しいということが読み取れる。それを文章Ⅰの、「自信の考えは固定概念にとらわれがちである」という内容と絡めて記述する。
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