【中学英語】受動態

こちらのページでは受動態について解説していきます。

イラストや図を用いてわかりやすく解説していくので授業の予習復習や定期テスト対策にご活用ください!
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目次

01.受動態の文

今回は「〇〇される」という言い方を英語でどういう風に表現するのかを勉強していきます。受け身の文章ですね。
たとえば、「My father uses this car.」 (私のお父さんはこの車を使います。) を受け身にするとどうなるでしょうか。

「使う」が「使われる」という風に変わると、「この車は私のお父さんに使われています。」という文章になりますね。これを英語にしてみましょう。

まず、日本語で直した通り、主語はMy father → This car となります。
次に動詞ですが、一般動詞を受け身にする時は、形を「be動詞+過去分詞」にするというルールがあります。どういうことか、具体的に見ていきましょう。

動詞の過去分詞形とは

過去分詞は動詞が変化した形の1つで、「~し終わった」という<完了>の意味や「~された、されている」という受動の意味を表すことができます。

過去分詞形の変化は、大きく分けて規則動詞と不規則動詞の2つに分けられます。規則動詞の過去分詞は、一般的に語尾に「-ed」をつけることで作られます。

不規則動詞は、決まったパターンがないため、一つひとつ覚える必要があります。不規則動詞の変化のパターンは、大きく分けてABC型・ABA型・ABB型・AAA型の4種類に分けられます。

スクロールできます


規則活用
原形にedがついた形になるもの
・play/played/played
・visit/visited/visited
・work/worked/worked
・study/studied/studied

ABC型
原形、過去形、過去分詞がすべて異なる形になるもの
・go/went/gone
・see/saw/seen
・eat/ate/eaten

ABA型
原形と過去分詞が同じ形になるもの
・come/came/come
・run/ran/run
・become/became/become

ABB型
過去形と過去分詞が同じ形になるもの
・bring/brought/brought
・buy/bought/bought
・think/thought/thought

AAA型
すべての形が同じもの
・cut/cut/cut
・put/put/put
・set/set/set

My father uses this car. の動詞はもちろん “use” です。このuseを、be動詞+過去分詞にしていきます。

まず、主語の This car は単数であるため、be動詞は“is”です。“use”の変形パターンはABB型で、use/used/used です。これは知識として覚えましょう。よって文章は This car is used と続きます。お父さんに使われるの部分は by を使って表現します。by my father これで「この車はお父さんに使われます」という意味になります。

文章を合わせると、This car is used by my father. となります。

受け身にする前の文章と比較して構造を見てみます。

02. 受動態の疑問文と否定文

This car is used by my father. を疑問文・否定文にしてみましょう

まずは疑問文から。日本語では「この車はあなたのお父さんに使われていますか?」となります。
is を前に持ってきて、Is this car ,残りはそのまま、文章があたなのお父さんになっているので used by your father ? となります。

繋げて Is this car used by your father ? が答えになります。受け身を疑問文にするときはbe動詞を前に持ってくると覚えておきましょう。

ではつづいて否定文です。通常のbe動詞の否定文と同じように、is の後にnot をつけて、This car is not used by my father. となります。日本語では「この車は私の父によって使われていない。」という意味ですね。

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03. 目的が2つある文

たとえば、He gave me this watch. (彼は私にこの時計をくれました。) のように目的語が2つある文章があります。こういった文章を受け身にするときは、主語を2通り考えることができます。今回の場合は me と this watch の2つの目的語をそれぞれ主語にすることが可能です。
※ちなみに give の過去形/過去分詞形の活用は give / gave /given です。先ほどの表でいうABC型です。覚えましょう。

me を主語にする場合

日本語では「私は彼にこの時計をもらいました。」というニュアンスです。me を主語 “I” にして、文章を作ると次のようになります。

I was given this watch by him.

this watch を主語にする場合

日本語では「この時計は彼にもらいました。」というニュアンスです。英語的に言うならば彼によって与えられたという意味です。this watchを主語にして、文章を作ると次のようになります。

This watch was given to me by him.

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04.byを使わない受動態

受け身の文章は by ○○とつけることが多いですが、場合によって by ではないこともあります。
例えば「その山は雪で覆われています」です。英文にしていきます。

主語はその山なのでthe mountain です。次に覆われているという動詞を過去分詞にします。主語は単数なので is 、覆うは英語でcoverです。過去分詞はcoveredです。 The mountain is covered となります。最後に「雪で」と付け足すのですが、by ではなく with を使い、with snow とします。

The mountain is covered with snow. が英文です。「○○で覆われている」はbe covered with と覚えましょう。

他にも This watch was made in France. のように、by を使わない受け身の形がいくつかあります。


最後までお読みいただきありがとうございました。

今回は受動態について紹介しました。その他の英語の定期テスト対策の記事はこちらからチェックしてみてください!
他にも様々なお役立ち情報をご紹介しているので、ぜひご参考にしてください。質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください!

この記事を書いた人
趣味:お城巡り

学習アドバイザー 広田

関西大学大学院を卒業後、小6・中3・高3の受験生を主に指導をしてきました。学生の悩み相談を受けているうちに勉強に悩む子を救ってあげたいという気持ちが強まり学習アドバイザーとなりました。勉強に悩む保護者さまやお子さんにお役に立てる記事を配信していければと思います。
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