【京都府】令和3年度/2021年度入学者高校入試選抜試験:国語の解説

2021年度【令和3年度】京都府公立高校入試(国語)過去問題解説

京都府の2021年3月実施の令和3年度(2021年度)入学者の公立高校入試問題の解説をしています。
受験勉強において、過去問を解くことはとても効果的な勉強法です。ぜひ、受験までに一度挑戦し、問題の傾向を掴んでおきましょう。合わせて、対策などをたてられるととても良いですね。
また、過去問で苦手な点が見つかった場合は、そこを中心に試験日当日までにしっかりと対策しておきましょう。

今年の国語の総評ですが前期は難易度が難です。
構成は例年通りの読解2つと、古文が1つ。古文でイソップ物語が取り上げられたのが意外でした。
読解問題は文章自体の難易度が高いだけでなく、小問の語彙問題も難しかったので苦戦した方も多いように思います。要旨問題は恒例の本文の後に会話を埋めていく形式。こちらも難易度が高かったです。記述量が少ないのが唯一の救いです。
古文の小問集合は比較的簡単でした。要旨問題に若干の癖がありましたが、今回の国語の大問では唯一満点が狙える大問だと思います。

中期は難易度としてやや難です。
大問数が前期より少なく文章自体の難易度こそ高いですが、筆者の主張が分かりやすいため前期の長文読解よりも点数が取りやすいと思います。
古文に関しては、前期よりも少し難易度が上がりますが、古文によくある形式の問題なので練習を積んでいけば要旨はとらえやすいと思います。

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【中期】大問1

問題文

次の文章は「古今著聞集」の一節である。注を参考にしてこれを読み、問い(1)~(5)に答えよ。

(1)本文中のa両様に書きて奉るべきの解釈として最も適当なものを、次の(ア)〜(エ)から一つ選べ。
  ア それぞれの書体で二枚ずつ書いたものを、差し出すように
  イ それぞれの書体で一枚ずつ書いたものを、差し出すように
  ウ どちらかの書体で書いた二枚を、差し出すように
  エ どちらかの書体で書いた二枚のうち、良い方を差し出すように

(2)本文中の二重傍線部(=)で示されたもののうち、主語が一つだけ他と異なるものがある。その異なるものを、次の(ア)〜(エ)から選べ。
  ア したがひて  イ 書きたる  ウ うたれける エ ほめ申す

(3)本文中のbそのゆゑは・c御はからひは歴史的仮名遣いで書かれている。これらの平仮名の部分をすべて現代仮名遣いに直して、それぞれ平仮名で書け。

(4)本文中には、道風の発言が一箇所あり、それを示すかき括弧(「」)が抜けている。その発言の部分の、初めと終わりの二字をそれぞれ抜き出して書け。

(5)次の会話文は、実月さんと大貫さんが本文を学習した後、本文について話し合ったものの一部である。これを読み、後の問い㊀・㊁に答えよ。

 実月 醍醐天皇によって醍醐寺が建てられた頃、道風は優れた書家として有名だったんだよ。
 大貫 そうだったね。その道風は、醍醐天皇のどのような行為を評価したんだったかな。
 実月 道風は、【 A 】に、【 B 】を掲げた行為を評価したことが本文からわかるね。
 大貫 そうだね。醍醐天皇の行為は【 C 】であったと道風は考えていたんだね。

㊀ 会話文中のA・Bに入る最も適当な表現を、本文中からそれぞれAは三字で、Bは五字で抜き出して書け。

㊁ 会話文中のCに入る最も適当な表現を、次の(ア)〜(エ)から一つ選べ。
  ア 書の専門家の判断を優先したものであり、醍醐天皇自身の思いとは異なっていたが、慣例を一新させたもの
  イ 古くからの通例を変えたものであり、その判断は醍醐天皇自身の考えと違っていたが、多くの者の賛同を得られるもの
  ウ 道風の意見と同じであっただけでなく、長く続いてきた風習にも醍醐天皇自身の感覚にも従ったもの
  エ 慣習にこだわらず醍醐天皇自身の感性にそったものであっただけでなく、その感性は書き手と同じもの

解答・解説

(1) 【正答 イ】
傍線部aの前に、南大門と西門のそれぞれに掲げるために額2枚を道風朝臣に渡したことが書いてある。よって、選択肢はイとウに絞られる。さらに「真草両様に」つまり「楷書と草書で書くように」という記述があることから正解はイ。

(2) 【正答 ウ】
ア 「仰せに従って書いて献上した」のは道風朝臣
イ 「楷書で書いた」のは道風朝臣
ウ 「草書の額を晴れの門にうった」のは延喜の聖王(道風はこれを見て「あはれ賢王や」と言った)
エ 延喜の聖王の行為を「ほめ申し上げた」のは道風朝臣

(3) 【正答 b そのゆえは c 御はからい】
歴史的かなづかいを現代的かなづかいに直すとき、以下のようになる。
①語頭以外の「は・ひ・ふ・へ・ほ」→「わ・い・う・え・お」
②母音が「au」「iu」「eu」→「o」「yu」「yo」
③「む」→「ん」
④「ゐ」「ゑ」「を」→「い」「え」「お」
⑤「くわ」「ぐわ」→「か」「が」
⑥「ぢ」「づ」→「じ」「ず」
これに気を付けて現代仮名遣いに直そう。

(4) 【正答 あは~王や】
発言があったことがわかる「申す」がある文に着目する。すると”道風これを見て、あはれ賢王やとぞ申しける。”という文を見つけられる。ここで、”や”は詠嘆の意であるから「あはれ賢王や」までが発言であると判断できる。

(5)㊀ 【正答 A 南大門 B 草の字の額】
「あはれ賢王や」と道風朝臣が天皇の行為に感嘆していることから、その前の天皇の行為に着目する。すると、「当然楷書で描いたものが南大門に掲げるための物品になるはずのところを、草書で書いた額を晴れの門に打ち付けたのだ」と書いてある。ここから、「晴れの門(南大門)に草書で書いたものを打ち付けた」ことに対して感動しているとわかる。よって、Aが「南大門」、Bが「草の字の額」となる。

(5)㊁ 【正答 エ】
「そのゆゑは」の後の文を確認すると「このように日ごろの作法を新しく変えて打ち付けなさったことは、たいそう素晴らしいはからいであろう」と言っている。よって、この文意と合致するエが正解。

大問2

問題文

次の文章を読み、問い(1)~(11)に答えよ。

(1)次の文は、本文中の1・2段落の内容をまとめたものである。X・Yに入る表現の組み合わせとして最も適当なものを、後の(ア)〜(エ)から一つ選べ。

 会話の中には、互いの希望をまとめたり、相互に理解しようとしたりする【 X 】と、物事の真実について、互いに深く吟味する【 Y 】がある。

  ア X 交渉・交流 Y 対話  イ X 検索・検討 Y 対話
  ウ X 交渉・対話 Y 追求  エ X 対話・交流 Y 交渉

(2)本文中の□には、□の前に述べられていることと、後に述べられていることとの間で、どのような働きをする語が入るか。最も適当なものを、下段のⅠ群(ア)〜(エ)から一つ選べ。また、本文中の□に入る語として最も適当なものを、下段のⅡ群(カ)〜(ケ)から一つ選べ。

Ⅰ郡
  ア 後に述べられていることが、前に述べられていることの具体例であることを表す働き。
  イ 後に述べられていることが、前に述べられていることとは別の話題であることを表す働き。
  ウ 後に述べられていることが、前に述べられていることとは逆の内容であることを表す働き。
  エ 後に述べられていることが、前に述べられていることの言い換えやまとめであることを表す働き。

Ⅱ郡
  カ だが  キ つまり  ク では  ケ たとえば

(3)本文中のaないと同じ品詞の”ない”が用いられるものを、次の(ア)~(エ)から一つ選べ。
  ア 不確かな憶測にすぎない。  イ 明日の天気がわからない。
  ウ 予想もしない結果になった。  エ 忘れ物は何もないはずだ。

(4)本文中のb膝を突き合わせての意味として最も適当なものを、次のⅠ群(ア)〜(エ)から一つ選べ。また、本文中のh真摯にの意味として最も適当なものを、後のⅡ群(カ)〜(ケ)から一つ選べ。

Ⅰ郡
  ア 急いでその場に近づき  イ 時間をかけて丁寧に  ウ 同じ方向を向いて座り エ 近くで向き合ってじっくりと

Ⅱ郡
  ア 攻撃的に  キ まじめに  ク 自己中心的に  ケ つぶさに

(5)本文中のcそうした態度について説明しているものとして最も適当なものを、次の(ア)〜(エ)から一つ選べ。
  ア 公共の問題に関心を持ち、自分個人のあり方を見つめ直そうとする態度。
  イ 社会が抱える困難なことや個人の生活を楽しむことに向き合わない態度。
  ウ 難しい課題は人に任せ、自分は生活に必要なことしか取り組まない態度。
  エ 自分のことより身のまわりにある社会的な問題を解決しようとする態度。

(6)本文中のdもう三〇年近く前は、どのような品詞の語で組み立てられているか、用いられている単語の品詞を、次の(ア)~(オ)からすべて選べ。
  ア 動詞  イ 形容詞  ウ 連体詞  エ 副詞  オ 名詞

(7)本文中のeコウ演の片仮名の部分を漢字に直し、楷書で書け。

(8)本文中のf筆者が驚いたについて、筆者が驚いたこととして最も適当なもを、次の(ア)〜(エ)から一つ選べ。
  ア 質問者が自らの考えを踏まえて質問する場面が設定されており、同じ話題とは思えないような質問が発表者に投げかけられたこと。
  イ 質問者は、それぞれ時代や国、民族などといった独自の視点で質問をし、発表者はどんな視点の質問であっても対応しようとしたこと。
  ウ 日本では、質問する時間はあまり設けられていないが、ベルギーでは十分な質疑応答の時間が設けられていたこと。
  エ 発表者が想定外の質問もすべて受け入れ、即座に発表内容と照合して応答したことで円滑に議論が発展したこと。

(9)本文中のg著しくの漢字の部分の読みを平仮名で書け。

(10)一郎さんと京子さんのクラスでは、本文を学習した後、本文の内容について意見文を書くことになった。次の会話文は、一郎さんと京子さんが話し合ったものの一部である。これを読み、後の問い㊀~㊃に答えよ。

 一郎 一つの話題に対してそれぞれが考えを持っているから、学校で話し合いをする場面においても、容易に相手との意見の疎通が図れないことがあるよね。だから、本文には【 A 】と感じているとあったよ。
 京子 うん。でも、このような日常生活における意見の疎通の難しさといった課題に限らず、現代社会で抱えている課題に対して必要なのは、【 B 】だと本文から読み取れるよ。
 一郎 そうだね。なぜその【 B 】をする必要があるのかというと、【 C 】ことが出来るようになるからだと、本文を読むとわかるね。
 京子 なるほど。じゃあ本文の内容について、意見文を書いてみよう。

㊀会話文中のAに入る最も適当な表現を、本文中から八字で抜き出して書け。

㊁会話文中のBに入る最も適当な表現を、本文中から二十一字で抜き出し、初めと終わりの三字を書け。

㊂会話文中のCに入る最も適当な表現を、次の(ア)〜(工)から一つ選べ。
  ア これまで確率してきたものに動揺を与えることになるため、別の問題点が見つかり、新たに議論を広げる
  イ 課題をその場にいる人と共有することになるため、時間をかけて議論を繰り返し、結論を導き出す
  ウ 今まで自分になかった発想や考えを知り、自らの思考を検討することになるため、自己を新たなものにする
  エ 互いに自らの経験や考えを伝え合うことになるため、多くの人に自分自身のことを理解してもらう

㊃<u>意見文について説明した次の文章中のX・Yに入る最も適当な表現を、Xは後のⅠ群(ア)〜(エ)から、YはⅡ群(カ)〜(ケ)から、それぞれ一つずつ選べ。

 意見文は、まず自分の意見や主張を明確にし、文章中に【 X 】を書くことで説得力のある文章となる。さらに、【 Y 】を書くことで自分の意見や主張が深まり、明確なものとなって、説得力が増すことになる。

Ⅰ郡
  ア その意見を支える根拠  イ その意見に対する他社の感想  ウ 意見が推移した過程  エ 客観的な視点を省いた推論

Ⅱ郡
  カ 主観的な反論  キ 繰り返し同じ根拠  ク 反論を想定した考え  ケ 構成を意識した長い文章

(11)本文の段落構成を説明した文として最も適当なものを、次の(ア)~(エ)から一つ選べ。
  ア [3]段落目では、[1]・[2]段落の話題の提示を受けて、筆者の主張を再度問題提起している。
  イ [5]段落では、[4]段落で述べた具体例を踏まえて、[3]段落で述べた内容とは反対の内容を示している。
  ウ [7]~[11]段落では、[6]段落で述べた話題に対する反論を、筆者自身の経験を踏まえて述べている。
  エ [12]段落では、[11]段落までに述べた筆者の主張を踏まえ、本文全体をまとめている。

解答・解説

(1) 【正答 ア】
X
2段落より「自分の要望と相手の要望をすり合わせようとする」ものは「交渉」で、「よい関係を保ち、相手を理解し、互いに話を楽しもうとする」ものは「交流」であることが分かる。ここから、提示された文の「互いの希望をまとめる」は「交渉」、「相互に理解しようとする」は「交流」を意味していると判断できる。

Y
1段落より「誰かと話し合い、真理を探求する会話」が「対話」であることが分かる。よって、提示された文の「物事の真実について、互いに深く吟味する」は「対話」であると判断できる。
よって、どちらも満たすアが正解。

(2) 【正答 Ⅰ ウ Ⅱ カ】
空欄の前後は、(前)日常生活で対話による真理の追究が行われなくなっている・(後)対話をしなければならない場面は日常にたくさんある、となっていて前後で逆の内容が述べられていることが分かる。つまり□に入る語は、逆接の接続詞であると考えられる。よって逆接の接続詞の説明になっているウと、そのひとつであるカを選ぶ。

(3) 【正答 エ】
傍線部aは形容詞
ア 助動詞(すぎぬ)
イ 助動詞(わからぬ)
ウ 助動詞(せぬ)
エ 形容詞
よって、正解はエ。「ない」を「ぬ」に変えて意味が通れば助動詞であると判断できる。

(4) 【正答 Ⅰ エ Ⅱ キ】
Ⅰ群
文字通り、互いの膝が触れ合うほど近くに向き合ってじっくり話し合うことを指す言葉。
Ⅱ群
「真摯」は真面目で熱心なさまを指す言葉。

(5) 【正答 ウ】
「”そうした”態度」であるからこの指示語が指す部分は傍線部より前にあると考えられる。傍線部以前の”そうした態度”をまとめると以下のようになる。
・家族・社会・政治・地域での生活に関する難しい議論は頭のいい人たちに任せる
・自分個人の生活だけを楽しむ
よって、この要素を含んだウが正解。

(6) 【正答 イ、エ、オ】
文章を文節で区切ると、
もう(副詞)/30(名詞)/年(名詞)/近く(形容詞)/前(名詞)
となる。よって、イ、エ、オが正解。

(7) 【正答 講(演)】

(8) 【正答 イ】
傍線部を含む1文を確認すると、筆者が驚いたのは発表後の質疑応答であったことが分かる。これがどのような質疑応答であったかまとめると以下のようになる。
・古代ギリシャの古典研究の発表に対して、現代哲学・歴史観・宗教の視点から質問が出た。
・発表者はそれを苦笑することなく真摯に答えようとした
よって、この要素を不足なく含んだ選択肢イが正解。

ア 誤り。発表者が真摯に解答しようとした姿勢について触れられていない。
ウ 誤り。日本とベルギーの質問時間の有無や長短に関する記述はない。
エ 誤り。10段落より、発表者は質問を受け入れたが上手く返答できなかったことが分かる。

(9) 【正答 いちじる(しく)】

(10)㊀ 【正答 対話は面倒なこと】
Aには人々が対話をすることをどのように感じているのかを示す八字が入る。ここで6段落を見ると、「対話は面倒なこと」「ストレスフル」が対話について人々が感じていることだとわかる。今回は八字の指定があるので「対話は面倒なこと」が答えである。

(10)㊁ 【正答 粘り強~の対話】
Bには現代社会で抱えている課題に対してとるべき態度や行動が入ると考えられる。そこで、それに関する記述がある12段落を参照すると、現代社会で私たちがすべきなのは「混沌たる~対話」「粘り強い~対話」であることが分かる。二十一字の指定があることから正解は「粘り強~の対話」である。

(10)㊂ 【正答 ウ】
Cには、「粘り強い思考を伴った、異質な人々同士の対話」がもたらす良い変化を表す文が入ると考えられる。再び12段落を参照すると、「かりに議論の場で~あり方を変えることができる。」という一文がある。ここから、前述のような対話によって思考を深め、自分自身のあり方を変えることが出来るのが対話によって得られる良い変化であると分かる。よって、この意が不足なく含まれたウが正解。

(10)㊃ 【正答 Ⅰ ア Ⅱ ク】
Ⅰ群
説得力のある意見文にするためには、自分の主張と根拠をセットで書くことが重要である。

Ⅱ群
自分の意見に対する反論を想定したうえでさらに自分の主張の論理を展開することでさらに説得力のある文章を書くことが出来る。

(11) 【正答 エ】
ア 誤り。3段落では1・2段落を踏まえてさらに話題を広げる役割を持っている。
イ 誤り。5段落の内容は3段落の反対ではない。3・4段落で対話の機会が日常生活の中にあることを示し、5段落で私たちがそのような対話の機会を逃してきたこと、対話をせねばならないことを示している。
ウ 誤り。7~11段落では、6段落で主張したように面倒でストレスフルな対話ではありながらそれが重要な事であるということを筆者の体験談をもって示してる。
エ 正しい。12段落ではこれまでの議論を踏まえ、対話とはどのような行為か、そして現代社会に生きる私たちに対話が必要である事がまとめられている。

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