今回は、「There is/are ~. 」の表現について説明していきます。
定期テストで出題しやすい内容になっているので、しっかり内容を押さえていきましょう。
この表現はどんなときに使うのでしょうか?
There is/areを用いた構文は
ということを説明したいときに使えます。それでは解説を見ていきましょう!
There is/are ~ は「そこに(○○に)△△がある」という表現です。
大きく区別すると、
に分けられます。
細かく言うと多少違う部分もあるので、後で説明します!
とりあえず難しく考えずに
There is/are + 物/人 + 場所
の順序で並べていけば文章が完成します。
しかし、注意点があります!
では例文を見ていきましょう!
There isは1つのものを説明するときだけでなく、名詞のうしろにsを付けられないもの(furniture, baggageなど)でも用いられます。
3匹なのでThere areとなります。
Many(たくさんの)なので、There areとなります。
「そこ(△△)には〇○がありますか?」という表現をする時に
と表します。
1つの○○があるかどうかききたいときは「Is there a ○○?」です。
2つ以上もしくは、とりあえず△△があるかききたいときは、「Are there some △△?」と表せばいいです。
では例文を見てみましょう!
Is thereの後にa dog(犬)、in your room(あなたの部屋)をつけると上の意味になります。
Is there ~ の形にしなくても、Do you have a dog in your room? でもOKです。
「そこ(△△)には○○がありません」という表現をする時に
と表します。
基本的に、一つもないことを選ぶ時は「There aren’t any ~」もしくは「 There are no ~」で表します。
「There is no」 はfurnitureやwaterなどの数えられない名詞の時だけ使います。
では例文を見てみましょう!
There are no bicycles in the street.でもOKです。There aren’t anyの後にbicycles(自転車)、in the street(その道)とつけると上の意味になります。areなので必ず名詞にsをつけます。
「There is/are~. 」の使い方について理解できましたか?
会話やテストに出てくる基礎知識なので、しっかり理解しておきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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