学校嫌いをきっかけに家庭教師をスタート！こうきくんの合格インタビュー

小学生のときから勉強に全く興味が持てなくて、学校に行けないことも多くなっていました。勉強強のやり方にこだわりを持っていて、小学3年生のときに個別塾へ通いましたがどうしても嫌になって2ヶ月で辞めてしまいました。

中学入学後、ゴールデンウイークを境に学校が嫌になってしまいました。家庭教師はもともと成績を上げるためというよりは、学校が嫌という気持ちを少しでも和らげようと思いはじめました。 

一番大きかったのはやり方を掴めたことで、勉強が楽しくなって前向きになれたことです。

そうやって、学校の宿題もやれていなかった状態から先生の出してくれる宿題もだんだんやれるようになっていきました。

家庭教師を通して、意識が変わってきたことで勉強だけでなく色んなことに興味を持つようになりました。例えば天気が題材の映画を見ると、嫌いな理科の勉強を自分からやりたいと思うようになったり、好きなゲームが発売されてもやり過ぎないように気を付けるようになったり、勉強以外のことも変わっていきました。

元々人と話すのは嫌いでなかったので、先生とはすぐに仲良くなれました。

学校に行くのは億劫でも家庭教師の指導は1対1で分かりやすかったので受けることができました。塾では上手くいかなかった勉強のやり方も、家庭教師では自分に合ったやり方で進めてもらえたと思います。

無事に第一志望に合格することができましたが、あのまま家庭教師をせずにいた絶対に合格できなかったと思います。本当にやって良かったです。

最初は両親の勧めで嫌々始めた家庭教師でしたが、第一志望の高校に合格できた今、やって良かったと本当に思えます！

勉強のコツを掴めたので高校での勉強は自分で頑張ります！自由な校風の高校なので今から楽しみにしています。