初めての家庭教師！選んで正解でした！りずちゃんの合格インタビュー

小学生のときは特に苦手科目もなかったので自宅で勉強をする習慣がありませんでした。中学に進学してから授業についていけるかが不安で、小学6年生の冬から家庭教師をすることになりました。周りの友達は塾に通っている人が多かったですが、塾だと分からないところを上手く質問できないと思って家庭教師にしました。

 中学への進学に向けて、授業の先取りをたくさんしてもらったので自宅でも復習をする習慣がついてきました。1対1で楽しく指導を受けることができたので自主的に勉強するようになって、1学期の中間テストで全科目80点以上取れたのが嬉しかったです。スタートが良かったので勉強に対して前向きに取り組めるようになりました。

2年生くらいになると、学校生活にも慣れてきて勉強への意欲が薄れてきた時期がありました。

そういうときは先生が雑談も加えながら楽しく教えてくれたことと、些細なことでもとにかく褒めてくれて、やる気づくりからしてくれたのが大きかったです。自分からどんどん話せるタイプではないので、先生としっかりコミュニケーションが取れたのは家庭教師だからこそできたことだったと思います。毎回ポジティブな声掛けをしてくれてたので、受験のときは志望校への希望が湧くようになりました。先生と一緒に頑張ってきたので第一志望に合格したときは先生も自分のことのように喜んでくれました。

定期テストでは、学年が上がるにつれて勉強の内容も難しくなっていったので、小学生の内から勉強への苦手意識をなくせていたのが良かったです。始めるのが遅かったら苦手な単元が増えて受験勉強がもっと大変になるところでした。

途中躓いたこともありましたがコツコツやっていくことで少しずつ成果が出ていくのを見て、継続して頑張るのが大事なんだと思いました。合格が決まった後も気を抜かず勉強を続けているので、高校生になっても家庭教師を継続していきます！