【英語】一般動詞の文の作り方

今回からは一般動詞の文の作り方に見ていきたいと思います!

この分野はbe動詞の文と双璧をなす基本の分野です。この分野を押さえられているかどうかでこれからの英語文法の理解度が大きく変わってくるのでしっかり押さえていきましょう!!

目次

1.一般動詞の肯定文

以前やったbe動詞の復習から始めましょう。be動詞にはam,are,isの三種類があり、それぞれの主語によって使うbe動詞が変わりましたね。詳しくはこちらの記事で復習していきましょう。

一般動詞は動作を表す言葉(動詞)のほとんどが当てはまります。いくつか例を挙げてみます。

  • like dogs.(私は犬が好きです)
  • play baseball.(私は野球をします)
  • play the piano.(私はピアノをひきます)
  • speak English.(私は英語を話します)
  • use a computer.(私はコンピューターを使います)
  • have a computer.(私はコンピューターを持っています)
  • eat curry.(私はカレーが食べたいです)
  • drink beer.(私はビールを飲みます)
  • study math.(私は数学を勉強します)
  • go to school.(私は学校に行きます)
  • listen to music.(私は音楽を聞きます)

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2.一般動詞の疑問文

前章では色々な動詞を紹介していきました。この章では一般動詞の疑問文に関して勉強していきましょう。
be動詞は主語と動詞を入れ替えましたが、一般動詞はどのように作るでしょうか?早速見ていきましょう。

I like dogs.という文を疑問文に直すと
Do you like dogs?という文になります。
このdoは代動詞と呼ばれる動詞に代わるものです。
be動詞は3つの限定品なのでそのままで可能。一般動詞はたくさんあるので「do」の力を借りないといけない。と覚えておくと便利です。

また、答え方はYes,I do./No,I do not.(don’t)と答えます。

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3.一般動詞の否定文

前章では一般動詞の疑問文について学んでいきました。この章では一般動詞の否定文に関して勉強していきましょう。
be動詞は動詞の後にnotを付ければ大丈夫でした。一般動詞の時は前回と同じ様にdoが登場していきます。

I like dogs.という文を否定文に直すと
do not(don’t) like dogs.という文になります。
「do not」を動詞の前に持って来ればOKです。

実は前回の答え方の部分にも出てきました。
No,I do not.(don’t)のところで出てきましたね。

この記事を書いた人

家庭教師のやる気アシスト編集部

家庭教師のやる気アシスト編集部は小・中・高校生のお子さんを持つスタッフばかり。わが子の勉強に悩む当事者として、勉強のコツや不安など当事者の目線で記事にしています。
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