







栃木県教育委員会から発表された情報をもとに栃木県の公立高校の高校受験情報や過去問を参考にした出題傾向をご紹介しています。
また、やる気アシストで勉強をした先輩の合格体験記など、志望校選びや受験対策にお役に立てる情報もまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
※今後の状況によっては変更される場合もありますので、お住いの地域の最新情報は以下HPで必ずチェックしてください。

栃木県の公立高校の2026年度の入試日程です。
■願書提出期間 :令和8年1月29日(木)~30日(金)
■面接等 :令和8年2月5日(木)、6日(金)
■合格者内定 :令和8年2月12日(木)
■願書提出期間 :令和8年2月18日(水)~19日(木)
■出願期間変更 :令和8年2月24日(火)~25日(水)
■受験票交付期間:令和8年2月26日(木)~27日(金)
■学力検査 :令和8年3月5日(木)
■合格者の発表 :令和8年3月11日(水)
高等学校に入学を志願することのできる者は、次のいずれかに該当する者で、原則として保護者とともに県内に居住する者とする。
⑴ 中学校、義務教育学校若しくはこれらに準ずる学校を卒業した者又は中等教育学校の前期課程を修了した者
⑵ 令和8(2026)年3月 31 日までに中学校、義務教育学校若しくはこれらに準ずる学校を卒業する見込みの者又は中等教育学校の前期課程を修了する見込みの者
⑶ 学校教育法施行規則(昭和 22 年文部省令第 11 号)第 95 条各号のいずれかに該当し、又は令和8(2026)年3月 31 日までに該当する見込みの者
【学力検査問題】
ア 出題の方針
学力検査問題は、中学校学習指導要領に即するとともに、基礎的・基本的事項を重視するものとする。
イ 教科及び内容
(ア) 学力検査は、国語、社会、数学、理科及び外国語(英語)について行う。
(イ) 出題の内容・範囲は中学校学習指導要領の「内容」に即するものとする。
ウ 配点
(ア) 配点は、検査教科それぞれについて 100点とする。
(イ) 各教科内の配点は学校・学科により採点基準の配点を基に増減を加えることができる。
【面接の実施】
面接を実施する学校は、個人面接、集団面接及びそれらの併用のうちから各学校が学校の特色に応じて選択して実施する。
特色選抜については、次に定めるところにより行う。
⑴ 入学志願資格
特色選抜を志願することのできる者は、前記1に該当し、かつ、志願する高等学校が示す資格要件を満たす者で、合格内定後、入学を確約できる者とする。
⑵ 募集定員
ア 特色選抜の定員の割合については、県教育委員会が、別に公示する当該学校・学科(系・科)の募集定員の「10%程度」、「20%程度」、「30%程度」のいずれかから、各学校・学科(系・科)ごとに定めるものとする。ただし、小山南高等学校のスポーツ科は50%程度とする。
なお、程度の範囲については、5%以内とするが、別に定める全国からの志願者を募集する学校・学科(63頁)についてはこの限りでない。
イ 中高一貫教育に係る併設型高等学校の特色選抜の定員の割合については、次のとおりとする。なお、程度の範囲については、5%以内とする。
栃木県の国語は、5つの大問で構成されています。
漢字の読み書き、論説文、小説文、古文、条件作文の構成になっています。
論説文や小説文では記述回答問題がいくつか出題され、条件作文でも自分の意見をまとめる力が求められます。
全体の問題量が多いので、大問1をどれだけ速く・正確に解けるかが重要です。記述問題では本文の表現を用いて、条件作文では自分の意見を踏まえて論理的に書く力をつけておくと良いです。
栃木県の数学は、6つの大問で構成されています。
大問1が小問集合、大問2が数の性質や式の計算に関する問題、大問3が平面図形、大問4がデータの分析と活用、大問5が関数、大問6が総合問題という問題の構成です。
幅広い分野から出題がされることが特徴です。
作図や証明、途中の計算過程を記述させる問題が多いため、丁寧に解答の解説を書く力をつけておくと良いです。
栃木県の英語はリスニングを含めて5つの大問で構成されます。
リスニング、空所補充の文法問題と英作文、説明文読解問題、物語文読解問題、対話文読解問題と英作文という構成です。
凄く幅広い分野から出題されるだけでなく、英作文の出題の割合が高いので、添削を受けながら練習をしておくと良いです。
栃木県の理科は9つの大問で構成されます。
小問集合が1つと物理・化学・生物・地学の分野から各2つずつという構成です。
大問の前半には比較的簡単な問題、後半は思考力の問われる問題が出題されることが特徴です。
教科書を中心に基礎を押さえておくだけでなく、日ごろから実験・観察の結果を表にまとめて結果を考察する癖をつけておくとよいかと思います。
栃木県の社会は6つの大問から構成されています。
地理・歴史・公民からそれぞれ2つという構成です。
出題形式は用語記入問題が比較的多いですが、記述による完全解答問題があることに注意してください。
宮城県や石川県の入試問題が似た傾向をもっているので、演習をしてみると良いです。
令和5年度 栃木県公立高校入試(国語)>
令和5年度 栃木県公立高校入試(数学)>
令和5年度 栃木県公立高校入試(英語)>
令和5年度 栃木県公立高校入試(理科)>
令和5年度 栃木県公立高校入試(社会)>
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